僕は悟りにほど遠い@さとり食堂
悟りとは
迷いの世界を超え、真理を体得すること
人生、迷い続けて今日までたどり着きました
真理とはほど遠い道を歩み続けております
そんな僕に一筋の光
さとり食堂
煩悩にまみれた僕のような生き物でも
入店させて頂けました

優しく色あせた暖簾をくぐり抜け
入店すると
店内は優しいおばんざいの香りが漂います
まるで昔訪れたことのあるかのような実家感と
抱きしめられたような木の温もり

実在する深夜食堂
まさにおばんざいを楽しむの為に生まれた空間でした

マックブックの壁紙にしたい
美しく鮮やかな染め物のようなメニュー
手書きの優しいメニューの中で
主張の強いアピール力抜群のメニュー
サバの味噌煮定食
ガッツリしているけどしつこくない
頼れるクラスの中心人物的存在
間違いない
今日の気分はサバの味噌煮定食

孤独のグルメの主人公、井之頭五郎が来てたら
間違いなく選んでいるはず
ここでは調味料の添加物や作物の農薬にも気を使った食堂だそうで
体にも嬉しい一品であることは間違いない
10分ほど待って
お待ちかねのサバの味噌煮定食が到着

和食らしからぬフレンチのコースのような器に乗っているが
でれ美味しそう
いつも配達に行く旅館にいる
着物が似合う若女将が
イケイケの私服を着て夜の街を出歩いているのを見かけた
しかもすごく似合ってる
なんかドキッとしてしまった
そんな感覚

全体像はこんな感じ
ボリュームたっぷり
和食を作るのが苦手な僕としては参考になりそうなものばかりで
興奮がおさまりません
選べるおばんざいの肉どうふ的なおばんざい←名前忘れた

第一印象は
優しいお味でホッとする味なんだろうなぁ
と思いきや
ご飯が止まらない濃いめのお味一品
むしろ清楚系より派手めが好み
派手めなのに家庭的、理想的な肉どうふ
そしてびっくりしたのが選べるおばんざい2品目のひじき

箸が止まらずもうほとんど食べちゃっていますが
個人的にすごく美味しかった
僕の知っているひじきは
味が濃くて、後味にひじき独特のクセがある
そんな印象なのですが
旨みのきいた薄味、少し遠くに酸味を感じる、
食べやすいことこの上なし
不思議なのがひじきの独特の臭みが全くなかった
まさに裏表のない透明感のある清楚系
ひじき界の橋本環奈

そして満を辞して大好物サバの味噌煮
これがまた最高でした
少食の代名詞とも言える僕ですが
日本昔ばなしぐらいの量のお米、この味噌煮だけでいけますね

奥さんの好みでサバの味噌煮は甘めに味付けするのですが
さとり食堂の鯖の味噌煮は
バランスが計算されつくしている
ガリレオだったらその場で計算始めていると思います
この鯖の味噌煮、実に面白い
味噌汁は田舎味噌系の味わい深い一品だったのですが
この味噌は同じ味噌なのかな
濃厚で深みのある味で、
この端っこに乗っている玉ねぎみたいなやつが
べらぼうに合う
ブラピとアンジー
C3POとR2D2
味噌煮と玉ねぎみたいな奴
名コンビ誕生
もうお腹いっぱい
大満足
次は揚げない唐揚げ定食にしよう
お腹いっぱい幸せで、
悟りを開いたかのような穏やかな感覚になったが
結局悟りの境地には至らず
未だ俗人
しかし
一緒に行った家族子供とおいしい料理を囲める
それこそが最高の幸せだと悟った
さとり食堂
NORIKURA-?Tはてなブログ 「添加物ばかり取っている現代人は遺体が腐りにくくなる件」
https://norikura-t.hatenablog.com/entry/2019/09/10/194117
twitter
https://twitter.com/JSvZr0SFHPmTd8b
instagram
@takayama.home.blog
迷いの世界を超え、真理を体得すること
人生、迷い続けて今日までたどり着きました
真理とはほど遠い道を歩み続けております
そんな僕に一筋の光
さとり食堂
煩悩にまみれた僕のような生き物でも
入店させて頂けました

優しく色あせた暖簾をくぐり抜け
入店すると
店内は優しいおばんざいの香りが漂います
まるで昔訪れたことのあるかのような実家感と
抱きしめられたような木の温もり

実在する深夜食堂
まさにおばんざいを楽しむの為に生まれた空間でした

マックブックの壁紙にしたい
美しく鮮やかな染め物のようなメニュー
手書きの優しいメニューの中で
主張の強いアピール力抜群のメニュー
サバの味噌煮定食
ガッツリしているけどしつこくない
頼れるクラスの中心人物的存在
間違いない
今日の気分はサバの味噌煮定食

孤独のグルメの主人公、井之頭五郎が来てたら
間違いなく選んでいるはず
ここでは調味料の添加物や作物の農薬にも気を使った食堂だそうで
体にも嬉しい一品であることは間違いない
10分ほど待って
お待ちかねのサバの味噌煮定食が到着

和食らしからぬフレンチのコースのような器に乗っているが
でれ美味しそう
いつも配達に行く旅館にいる
着物が似合う若女将が
イケイケの私服を着て夜の街を出歩いているのを見かけた
しかもすごく似合ってる
なんかドキッとしてしまった
そんな感覚

全体像はこんな感じ
ボリュームたっぷり
和食を作るのが苦手な僕としては参考になりそうなものばかりで
興奮がおさまりません
選べるおばんざいの肉どうふ的なおばんざい←名前忘れた

第一印象は
優しいお味でホッとする味なんだろうなぁ
と思いきや
ご飯が止まらない濃いめのお味一品
むしろ清楚系より派手めが好み
派手めなのに家庭的、理想的な肉どうふ
そしてびっくりしたのが選べるおばんざい2品目のひじき

箸が止まらずもうほとんど食べちゃっていますが
個人的にすごく美味しかった
僕の知っているひじきは
味が濃くて、後味にひじき独特のクセがある
そんな印象なのですが
旨みのきいた薄味、少し遠くに酸味を感じる、
食べやすいことこの上なし
不思議なのがひじきの独特の臭みが全くなかった
まさに裏表のない透明感のある清楚系
ひじき界の橋本環奈

そして満を辞して大好物サバの味噌煮
これがまた最高でした
少食の代名詞とも言える僕ですが
日本昔ばなしぐらいの量のお米、この味噌煮だけでいけますね

奥さんの好みでサバの味噌煮は甘めに味付けするのですが
さとり食堂の鯖の味噌煮は
バランスが計算されつくしている
ガリレオだったらその場で計算始めていると思います
この鯖の味噌煮、実に面白い
味噌汁は田舎味噌系の味わい深い一品だったのですが
この味噌は同じ味噌なのかな
濃厚で深みのある味で、
この端っこに乗っている玉ねぎみたいなやつが
べらぼうに合う
ブラピとアンジー
C3POとR2D2
味噌煮と玉ねぎみたいな奴
名コンビ誕生
もうお腹いっぱい
大満足
次は揚げない唐揚げ定食にしよう
お腹いっぱい幸せで、
悟りを開いたかのような穏やかな感覚になったが
結局悟りの境地には至らず
未だ俗人
しかし
一緒に行った家族子供とおいしい料理を囲める
それこそが最高の幸せだと悟った
さとり食堂
NORIKURA-?Tはてなブログ 「添加物ばかり取っている現代人は遺体が腐りにくくなる件」
https://norikura-t.hatenablog.com/entry/2019/09/10/194117
https://twitter.com/JSvZr0SFHPmTd8b
@takayama.home.blog