暴力の影に愛があれば、それは正しいのか

NORIKURA?T

2019年09月09日 11:21

自分の子供に暴力を振るわれて怪我をさせられたら

愛情のある暴力だとしても

絶対に許すことはできないと思う


ただし

時には痛みを持って

教えないといけないことや

学ばないといけないことがある



考えれば考えるほど難しい






今回みなさまに是非見ていただきたい

映画「セッション」



ある指揮者とドラム奏者の映画です



とあるドラマーの才能を見出し

その才能を引き出すために

自分の持っている全てを捧げるのが指導者の役割



熱意がのちに執念へと変わり

その愛情は狂気を帯び始める


この映画のほとんどは罵倒や暴力

部活動が厳しかった世代には

ある意味トラウマが蘇る映画かもしれない


二度と見たくないという人もいる


僕もこんな辛い思いをする映画は確かに見たくない



でも映画を観終わった後にこの映画の放題を思い浮かべて欲しい


息をするのを忘れるような


最後の数分間で


セッション


その意味がわかる


https://youtu.be/mZjUEIV2Ru4




あくまで映画だからかっこいいけど

実際にこんなやついたら僕はモンスターペアレントになりますけどね




子育てするほど、教育の難しさを痛感する

世の中の親御さんを尊敬

毎日お疲れさまです


NORIKURA-?Tはてなブログ 「田舎のリサイクルショップ最強説」
https://norikura-t.hatenablog.com/entry/2019/09/09/210852




twitter
https://twitter.com/JSvZr0SFHPmTd8b 

instagram
@takayama.home.blog




関連記事
お待たせしました、お待たせし過ぎたのかもしれません(三連休は全裸監督)
暴力の影に愛があれば、それは正しいのか
Share to Facebook To tweet